リサイクル事業の実態

「まちいきいき大作戦の手びき」というパンフレットを政策してる富士吉田市環境保全課では、これ以上にも「まちいきいき大作戦の手びき 事業所、オフィス編」、 「まちいきいき情報ふじよしだ」、「資源ごみの種類及び分け方と出し方のポスター」を政策し、市内全家庭、事業所に配布している。 環境保全課の方は丁度「まちいきいき情報ふじよしだ」の次号の編集中であった。この情報紙は何人位で編集なさっているんですかと聞いてみた。「僕一人なんですよ(笑)、このリサイクル事業を、どのように市民の方々に浸透さらていこうかと考えると、従来の広報紙では紙面の都合もあり、十分なPRができにくいのが現状です。」リサイクル事業が浸透するまでには時間がかかるんですね。いじめ探偵
  


2013年10月21日 Posted by うみ at 14:14Comments(0)

食べ物にとって大切なのは何か

自然農法に取り組む7人の農業家の方々が集って、消費者向け産地直送システムに挑戦している。残念ながら産直システムは生産と販売の両立の難しさから中止したが、直売スタンドの方は健在。お客さんの中には興味をもって畑に買いに来る人も現れ、少しすっだがファンが増えてきた。 今はまだ採算上の問題もあり、7人とも慣行農法と並行して行っている。だが徐々に自然農法を広げているとか。その熱意と努力は、きっといい結果を生むに違いない。もちろんそのためには、私たち消費者も食べ物にとって大切なのは何かをちゃんと認識することが必要だが。  


2013年10月20日 Posted by うみ at 21:42Comments(0)

空想散歩

散歩の時間は頭の中の空想スペースを広げてくれる私の大切なひとときだ。 いろいろなことはすべてぼんやり、ピントをすらして頭の隅へおいておく。風のにおいをスイッチにして懐かしい記憶をたどってみたり、今の自分が別の上地や瞬間を過ごすとしたらどうかとか、空想の世界で旅をしてみる。 知らない路地の日常が小さな頃を思い出させるのは何故だろうか。夕暮れ時の軒先の植木鉢の段々は僕の郷愁を呼び起こす。絵を描いたり服をデザインしたりの素はこの時間の中にある。 こうゆう私の体の中にすっと過ぎてきた時間の中で、いつも新しい発見と懐かしさと想像を見つけるとき、私の形はここから生まれてここに戻るんだと確信できる。 
  


2013年10月11日 Posted by うみ at 18:27Comments(0)